2013年5月9日木曜日

十和田湖3日目


十和田湖僻地実習の遅野井です。

毎朝晩、民宿で出る豪華な料理を食べ、診療所では毎日豪華なおやつを食べ、百貫デブに俺はなる、ひとり呟いている生活です。
こんなにご飯が豪華で、おやつまで出るとは思いもよらなかったので、特に毎日大福やケーキが出るとは思ってもみなかったので、昼ごはんは好きなものを食べようと思い、毎日カレーにすることにして、出発前スーパーで22種類のレトルトカレーを買ってきていました。

暇なので、毎日カレーをレビューしていきたいと思います。

【華麗なるカレー生活 1日目】


初日はレトルトカレー界のパイオニア『ボンカレーゴールド辛口』です。
メーカーキャッチコピー
カルダモンの香りがきわだつスパイシーなカレー

価格★★★☆☆
決して安くない商品もあるレトルトカレー市場において、パイオニアの維持168円と安定の価格設定。ただ、特用なんかで一食50円ほどのものも売り場には存在する。

パッケージ★★★☆☆
レトロで可愛い。すごいのはパウチのままレンジで温められること。

量★★★☆☆
180gで普通。たくさん食べる人にはきっと足りない。

見た目★★☆☆☆
ややとろみが強く、テカテカした印象。ハヤシライスみたいな見た目であまりそそらない。

香り★★☆☆☆
スパイス感は無いが、普通のカレーライスのにおいがする。

味★★☆☆☆
しょっぱさ、甘さのバランスは良いが、謎の酸味あり。フルーツベースということか、トマトっぽいようなよくわからなけど、全体でケチャップみたいな味がする。ケチャップ好きのあなたにおすすめ。あえて甘口とかのほうがおいしいのかな。

辛さ★☆☆☆☆
中辛も買ってあるのだが、どうなることやら。

ボンはフランス語"bon" 『優れた、おいしい』という意味。
製造しているのは大塚食品ですが、最初は関連会社の大塚製薬が持っていた点滴液の殺菌技術を応用して作られたそうです。



民宿の玄関をふさぐ犬、ハナちゃんです。
どんなにべたべた触っても怒ったりせず、さっきお風呂上りにちょっかい出そうとしたら自らペロペロしてきた超可愛犬。明日も顔ふにふにしてからいこ。

 
おやすみなさい。
 

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