2013年5月27日月曜日

trigger fes

こんばんは。僕にとってブログなんて、こんなもんよ(苦笑)

trigger fesというイベントに参加しています。
http://triggerfes.jp/

このイベントは、7月に日比谷公園音楽堂で開催されるらしい学生による学生のための野外フェスでして、中学のテニス部時代からの友人、鯉渕君がやっているSTELEOGRAMの出演が、既に4月に決まっていました。
http://steleogram2009.web.fc2.com/

すっげーわー。羨ましいわー。と思いながら、十和田湖で隠居していたら、委員会の方から突然連絡がありまして、ハナマチの予選参加が決定しました。
突然舞い込んだチャンスですが、バンドマンの聖地『野音』ということもあり、今回だけは本気で宣伝させて頂こうと思っています。どうか、〆ハナマチをご存じのみなさん、そうでない方々も、〆ハナマチに1日1票、よろしくお願いします。


さて、カレーの時間ですよ!

【華麗なるカレー生活 4日目】


変化球ですね。S&B『ローストオニオンチーズカレー中辛』
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炒め玉ねぎの 旨み

価格★★★☆☆
250円程度、とやや高め。チーズということを考えれば妥当かも。

パッケージ★★☆☆☆
印刷が荒くて古っぽい。でもめっちゃ美味そう。

量★★★☆☆
210g、適量。チーズが甘くて濃いので多く感じる。

見た目★★★★☆
どろどろ。チーズの帯が走る、濃ゆーい感じの見た目で、食欲増進。

香り★★★☆☆
ローストオニオンの香ばしい香りと、ややフルーティーなルーの香り、味に期待。

味★☆☆☆☆
これはカレーじゃない。チーズが甘くてくどいし、ローストオニオンがわざとらしく主張しすぎる。
スパイスはチーズとオニオンに負けてかなりぼけた味になってしまっている。
チーズを食べたい人向け。

辛さ★☆☆☆☆
まったく辛くない。

チーズの食べられる割と珍しいレトルトカレーですが、なんとも異端過ぎて僕は好みませんでした。
http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products_detail.php?GDSCODE=11857



【華麗なるカレー生活 5日目】


顔と名前の一致しない優等生。ハウス『カリー屋カレー 辛口』
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29種類のスパイスと深みのあるコク

価格★★★★★
120円。安い!

パッケージ★★☆☆☆
かっこいいとは思わないけど、買いたくないほどではない。

量★★★☆☆
200g、適量。

見た目★★★☆☆
さらっと、普通のカレー。具は小さ目。

香り★★★☆☆
スパイス感なかなかあり。

味★★★☆☆
特別な感動はなく、ただ、価格を考えると素晴らしいクオリティであり、長期的なランニングコストを踏まえるとカレー生活の最強の味方かもしれない。ふつうに美味い。

辛さ★★★★☆
なかなか辛いよ。熱いお茶が痛いくらい。

おいしかったんだとおもったけど、よく覚えてません。
http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,1020,1059,1093.html



【華麗なるカレー生活 6日目】


とろけるビーフとごろごろ野菜。S&B『カレー曜日 中辛』
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野菜でとろ~り! 国産野菜とやわらかビーフ

価格★★★☆☆
275円。やや高い。本来★2個だけど、この具のボリュームを考えれば!

パッケージ★★☆☆☆
決して感動する美味しさが秘められているとは思えないルックス。ギャップ萌えか。

量★★★★☆
230g、ボリューム満天である。くどくないので、ペロッといけます。

見た目★★★★☆
このゴツゴツ感は!具がでかい!色がほんのり黄土色でお腹に優しい印象。

香り★★★☆☆
マイルド。給食のカレーみたいな。

味★★★★★
ちょっと文句が無かった。コクはあるのに、脂っぽくない。大きな具は全てレトルトと思えないような食感。適度なスジ感のビーフ、ほくほくのジャガイモ、くたくたの玉ねぎ、自然な甘さの人参。とっても優しくて美味しい。

辛さ★★☆☆☆
辛くはない。これにはこれでいいんだと思う。辛口も食べてみたいな。

非常におすすめです。まあカリー屋カレーの倍以上の値段と考えると若干手が出ないし、銀座カリーももっと安いから迷いますが、この具のボリューム感は他じゃ味わえない!
http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/products.php?CGLCODE=00300&CGMCODE=00200&CGSCODE=00200


どこかのHPからお借りしました。いろいろあるねー、レトルトカレー。




十和田湖畔生活も残り4日間。
濃いなあ。

2013年5月14日火曜日

一週間、十和田湖

こんばんは。更新が途絶えておりましたが、これは忘れていたわけではなく、偏にカレーを食っていなかったからです。

【華麗なるカレー生活 3日目】


大人のカレーの登場です。ハウス『the HOTEL CURRY中辛』
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「芳醇スパイス仕立て」 焙煎したスパイスの豊かな香り

価格★★★★☆
210円程度、と普通。

パッケージ★★☆☆☆
悪くないのだけれど、何か特別なデザインを感じるかといったらそんなことはなく。まあ大人のカレー。

量★★★☆☆
200g、適量。ただ、銀座に比べて具が溶けており歯ごたえが少ない。よってちょっと物足りないか。

見た目★★☆☆☆
なめらか。温める前は、今までで一番、アレっぽくて一瞬ためらった。温めたら普通。

香り★★★☆☆
スパイシーかつ上品。バランスが取れている。

味★★★☆☆
美味しい。美味しいのだが、レトルト特有の妙な甘みがやや気になる。さらに、具が溶けてしまっており、肉や玉ねぎの食感が楽しめない。ただ非常に普通においしい。

辛さ★★★☆☆
中辛にしてはしっかり辛さがある。ただ上品で長引かない。

個性のない、普通に美味しいレトルトカレーでした。具のインパクトがないのが痛いかも。
発売からちょうど一周年のようで、二万円分のホテルお食事券プレゼントのキャンペーン中です。
http://housefoods.jp/products/special/hotelcurry/products/spice.html




Jeff BeckってClaptonやJimi Hendrixに比べて、わかりにくい。女子とバンドやっててよくわからないおじさんだったのですが(まあ僕がよく聴いていなかっただけですが)。変な首輪して、ノースリーブで腋毛無いし。むかし、楽器屋のお兄ちゃんに前衛的ギタリストとすり込まれてしまったせいで、馴染めない感じを持っていました。
しかしこんなの聴くと素直にかっこいいロックギタリスト。











2013年5月11日土曜日

十和田湖4日目

こんばんは。危なく一日坊主になるとこだった。

【華麗なるカレー生活 2日目】

 
2日目にして早くも本命登場『明治 銀座カリー』
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深き旨みとビイフの香り立ち

価格★★★☆☆
 262円と、決して安くない。もはや学食クラスの価格になってしまっているが、以下レビューするように、質・量ともに非常に優れているため、コスパ良しということで3つ。

パッケージ★★★★★
近代日本の黎明期思わせる懐かしさと高級感漂うパッケージ。デザインとして素晴らしい。
開封するとこんな可愛らしい計らいが、


あ あんぱんおくれは一個から
かるたってこんなに不思議ちゃんだったけ

量★★★★☆
200g、僕のお腹にはピッタリでした。器に程よく重みを感じるくらいの良い量です。

見た目★★★☆☆
テカテカした脂っぽさはあるが、全体にプチプチとスパイス感のある外見。やや黄色身を帯びた濃いめのルウに、大きめに切られた玉ねぎが顔を覗かせ、この美味さ氷山の一角などと挑発してくる姿。流涎

香り★★★★☆
二段仕込みブイヨンの芳醇な香りと、絶妙なブレンドのスパイスの香りに食後一時間、部屋が昭和初期銀座のモダン空間。

味★★★★☆
とりあえずめっちゃ美味しくて、自分でカレー作るのアホに思えてきた。しゃきしゃきの歯ごたえの残った大きめの玉ねぎが本当に美味しい。ビイフも歯ごたえを残し、かつジューシー。ただやはりレトルトカレーならではの脂っぽさがやや気になり星4つ。お腹の調子が絶好調なら5つだったかも。

辛さ★★★★★
辛党の僕ですが、水のほしくなる辛さでした。ピリリとスパイシー。あいにく温かい烏龍茶と味噌汁しか身近に見つけられなかった僕は修羅場を迎えた。

果たして超えるものが現れるのか、といった具合。

http://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/product/

2013年5月9日木曜日

十和田湖3日目


十和田湖僻地実習の遅野井です。

毎朝晩、民宿で出る豪華な料理を食べ、診療所では毎日豪華なおやつを食べ、百貫デブに俺はなる、ひとり呟いている生活です。
こんなにご飯が豪華で、おやつまで出るとは思いもよらなかったので、特に毎日大福やケーキが出るとは思ってもみなかったので、昼ごはんは好きなものを食べようと思い、毎日カレーにすることにして、出発前スーパーで22種類のレトルトカレーを買ってきていました。

暇なので、毎日カレーをレビューしていきたいと思います。

【華麗なるカレー生活 1日目】


初日はレトルトカレー界のパイオニア『ボンカレーゴールド辛口』です。
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カルダモンの香りがきわだつスパイシーなカレー

価格★★★☆☆
決して安くない商品もあるレトルトカレー市場において、パイオニアの維持168円と安定の価格設定。ただ、特用なんかで一食50円ほどのものも売り場には存在する。

パッケージ★★★☆☆
レトロで可愛い。すごいのはパウチのままレンジで温められること。

量★★★☆☆
180gで普通。たくさん食べる人にはきっと足りない。

見た目★★☆☆☆
ややとろみが強く、テカテカした印象。ハヤシライスみたいな見た目であまりそそらない。

香り★★☆☆☆
スパイス感は無いが、普通のカレーライスのにおいがする。

味★★☆☆☆
しょっぱさ、甘さのバランスは良いが、謎の酸味あり。フルーツベースということか、トマトっぽいようなよくわからなけど、全体でケチャップみたいな味がする。ケチャップ好きのあなたにおすすめ。あえて甘口とかのほうがおいしいのかな。

辛さ★☆☆☆☆
中辛も買ってあるのだが、どうなることやら。

ボンはフランス語"bon" 『優れた、おいしい』という意味。
製造しているのは大塚食品ですが、最初は関連会社の大塚製薬が持っていた点滴液の殺菌技術を応用して作られたそうです。



民宿の玄関をふさぐ犬、ハナちゃんです。
どんなにべたべた触っても怒ったりせず、さっきお風呂上りにちょっかい出そうとしたら自らペロペロしてきた超可愛犬。明日も顔ふにふにしてからいこ。

 
おやすみなさい。