【華麗なるカレー生活 2日目】
メーカーキャッチコピー
深き旨みとビイフの香り立ち
価格★★★☆☆
262円と、決して安くない。もはや学食クラスの価格になってしまっているが、以下レビューするように、質・量ともに非常に優れているため、コスパ良しということで3つ。
パッケージ★★★★★
近代日本の黎明期思わせる懐かしさと高級感漂うパッケージ。デザインとして素晴らしい。
開封するとこんな可愛らしい計らいが、
あ あんぱんおくれは一個から
かるたってこんなに不思議ちゃんだったけ
量★★★★☆
200g、僕のお腹にはピッタリでした。器に程よく重みを感じるくらいの良い量です。
見た目★★★☆☆
テカテカした脂っぽさはあるが、全体にプチプチとスパイス感のある外見。やや黄色身を帯びた濃いめのルウに、大きめに切られた玉ねぎが顔を覗かせ、この美味さ氷山の一角などと挑発してくる姿。流涎
香り★★★★☆
二段仕込みブイヨンの芳醇な香りと、絶妙なブレンドのスパイスの香りに食後一時間、部屋が昭和初期銀座のモダン空間。
味★★★★☆
とりあえずめっちゃ美味しくて、自分でカレー作るのアホに思えてきた。しゃきしゃきの歯ごたえの残った大きめの玉ねぎが本当に美味しい。ビイフも歯ごたえを残し、かつジューシー。ただやはりレトルトカレーならではの脂っぽさがやや気になり星4つ。お腹の調子が絶好調なら5つだったかも。
辛さ★★★★★
辛党の僕ですが、水のほしくなる辛さでした。ピリリとスパイシー。あいにく温かい烏龍茶と味噌汁しか身近に見つけられなかった僕は修羅場を迎えた。
果たして超えるものが現れるのか、といった具合。
http://www.meiji.co.jp/foods/curry/ginza/product/
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